映画 ベイマックスの上映期間は？東京では2月までの可能性も！

今話題の映画「ベイマックス」。上映期間は東京近辺で1月いっぱいだと思います。

かなりお客さんが入ってるみたいで、人気なので2月にも食い込むところもあると思いますが、映画館次第な感じがしますね。

先日みにいきましたが、そのときはガラガラでした。東京の方だともうちょっと上映期間が長いと思いますが、田舎だと1月いっぱいという予測です。


※ayalitto.hatenablog.com

友達が「泣いた」と言ってかなり楽しみにしていたのですが、個人的に泣けるところはありませんでした。

軽くあらすじだけ紹介しますね！
主人公は14歳の少年ヒロです。すごい頭がよくて大学生と比較しても引けをとらないぐらいなんですけど、やる気がなくていつも「ロボットファイト」でお金を稼いでいるんです。

「ロボットファイト」は自分で作ったロボットを操作して相手のロボットと対戦すること。街中なんかでよくやってるみたいな感じでしたけど、作中では違法みたいです。

そんな中兄に連れられて、兄が通う大学の研究施設にヒロはきました。そこは科学部で変なものを（かなりすごい）作るオタクばかりがいたのですが、ヒロはそこにすごく入学したくなり、ある発明品を開発。それによって入学は決まったのですがその直後、兄が火事で亡くなってしまいます。

兄が研究室で研究を重ねて発明したのがベイマックス。この映画の準主人公的なポジションです。

実はかなり複雑な仕組みの核があのポヨポヨしたものの中にあります。
外面はビニールで、おもいっきり抱きしめたい感を出したくてあの形になったんだとか。でも作中でもとっても動きづらそうでした。

ちなみに自分で空気を抜いたり、膨らませたりできるんです。抜きっぱなしにしとけばいいのにと思いました。。

ヒロは兄が亡くなってしまいすっかりやる気も生きる希望も失って日々何もしませんでしたが、ベイマックスとともに火事の原因を突き止めるために動き出す。


※vsmedia.info

簡単にいうとこんな感じの物語です。ヒロが仲間に支えられ、兄を失った悲しみから這い上がるようなストーリーになってますね。ディズニー映画なのに主人公の兄が亡くなるの！？とは思いましたが、最後はやっぱり感動的な終わりでした。泣くほどではありませんでしたが。

映画ベイマックスの上映期間はまだ終わっていないですし、東京近辺ならまだやってるところも多いので休みの日にはぜひ観にいってみるといいと思います。

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