小保方晴子 精神的な病気?虚言癖とは? [ニュース]
今ひそかにネット上を騒がせている人物ナンバーワンの小保方晴子さんが何か精神的な病気なのではないと疑われています。
小保方晴子さんとえいば、世紀の大発見として注目を浴びたSTAP細胞の発見者。
結局STAP細胞の再現実験に失敗してしまった彼女ですが、もし成功していたらこれがどのくらいすごいかというとそれは現在の医療を根源から変えるほどだと言われています。
それもそのはずでSTAP細胞は再生を促すものだからです。
例えば、これまで臓器を失った人はドナーを待って臓器移植という方法でしか助かりませんでした。
ですが、このSTAP細胞の応用技術が確立されれば、臓器をそのまま再生することができるんです。
もちろん拒否反応なんて出るはずもないですよね。自分の臓器をそのまま再生するので。
ただそこまでの技術を確立するには仮にSTAP細胞が存在していたとしてもかなり年月がかかりますが。。
失敗に終わったSTAP細胞の再現実験ですが、いまだメディアに騒がれているので何か今後新しい展開があるのではないかと思われます。
小保方晴子は精神病?
再現実験に失敗してしまったとはいえ、新しい可能性を示した小保方晴子さんですが、現在は兵庫県にいるとかいないとか。
再現実験に失敗したのは事実ですが、もし今後なんの進展もなく嘘の論文を発表したのなら犯罪に当たるようですが、そもそも彼女は何か精神的な病気なのでは?という声がネット上で上がっているようです。
いわゆる「虚言癖」なのでは?という噂です。
この虚言癖という病気、いったいどういうものかというと、簡単にいうと現実と妄想の境目がなくなってしまうことです。
思い込みが激しくなり、それが現実だと思い込んでしまうみたいですね。なので本人は嘘をついている精神状態ではないんですね。
簡単にいうと、自分の言ってることが全部本当なのだと思い込みすぎて、それが事実とか嘘とかはあまり気にしてないということです。
これが本当だとしたなら、一連のSTAP細胞の騒ぎにも納得がいきます。
小保方晴子さんはSTAP細胞の存在が否定されても決してひるむことはありませんでした。
しかしこれを精神的な病気という一言で片づけてしまうのはあっけないとうか、それは最終的な手段としてとっておきたいものです。
というのも彼女が脅迫されて再現実験に失敗したという話があるので、本当にSTAP細胞が存在するのかどうかを全世界の人たちは知りたいはずです。
この技術が確立されれば救われる人は大幅に増えるのですから。
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ips細胞とSTAP細胞
もしSTAP細胞が存在していたとしたら、ips細胞と比べてどっちが万能かと言われたら、間違いなくSTAP細胞です。
このSTAP細胞、胎児や胎盤を作ることも可能でクローン人間を作ることも可能なんです。臓器はもちろん、目や骨、皮膚まで人間の細胞を一通り再生することが可能です。
簡単にips細胞とSTAP細胞の違いをまとめてみました。
ヒトやマウスから細胞をとってきて、それを培養したものはips細胞です。
STAP細胞はもう一段階行程が必要です。
まず、マウスから細胞を取り出し、酸や熱などの外部からの刺激を加えるそうです。
そうして刺激を受けた細胞を培養します。
さらにその培養した細胞をまた別の方法で培養するんです。
つまり2度培養するということです。
科学者ではないのであまり細かい話はわかりませんが、もしSTAP細胞の存在が今後証明されるようなことになれば面白いことになりそうですね!
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