SSブログ
ニュース ブログトップ
- | 次の10件

ユニクロ 罰金で労働者を縛る? [ニュース]

ユニクロが労働者の給料を罰金制にしてたことで問題になってますよね。ユニクロほどの大きな会社が何やってたのか気になるので調べてみました。

ご存知の通りユニクロって名もよく通った大手の会社ですよね。だから仕事は自社でもやるのですが、他社に下請けしてるんです。

その下請け工場が中国にあるみたいなんですけど、この工場に対して香港のNGO団体SACOM」が調査を実施したんです。

どういう捜査をしたのかというと、、、
工場員を装っての潜入捜査!徹底的に調べあげたんですね。

しかもこのSACOM、1社のみならず2社に工場員を潜伏させて調査したんです。
実際に働いて賃金はどうか、労働時間は適正かなどを調べたのですが、この潜伏員にとってはたまったもんじゃないですよね。

なぜかというと、どちらの工場でも「罰金制」による給料決めが行われていたからです。つまり、給料は払われているけど、何か作業を間違えると即減給ってことですね。

報告書によると、片方の工場では58項目の処罰規定があって、そのうち41項目は罰金が適用されるらしい。

労働者たちの平均給料は2500~4000人民元
1人民元が19円なので、4.7~7.5万円ということになりますね。

ですが、ここから罰金によって引かれることになるので実際の額はもっと低い計算になります。

生地を間違えると50人民元の罰金」や「8分遅刻したら2時間分の給料が差し引かれる」なんて報告もあったそう。
まさに鬼の給料体制ですね。とても平等とは言えないです。

罰金はもちろん58項目の中で大小あって、50~500人民元の罰金があったそうです。

つまり給料は4.7~7.5万年ですが、そこから1000円から1万円引かれる可能性があるってことですね。

しかもこの罰金制、中国の法律に違反しているらしく、労働者から罰金によって給料を差し引くことは禁止されているらしいです。

さらに労働環境も相当悪いらしく、温度調整ができないらしいんです。夏になると38度になることもあるそうで、労働者たちは上半身裸で仕事しているんだとか。それでも失神したりする労働者も出るそう。

そんなの当たり前ですよね、まともな労働環境とは言えないです。誰だって38度の中で長時間働いてれば倒れますよ。

1日の平均労働時間は11時間月に休みは1日か2日らしいです。

11時間×30日=330時間

完全に倒れますね。。

これに対してさすがにユニクロは改善策を提示したそうです。まず以上の潜伏捜査を受けて、事実であることを認めた上で、1か月以内に改善状況を確認するそうです。

改善すると言っても今後も見守っていかないとまた繰り返される気がしますよね。
給料は「罰金制」、「1日11時間労働」、「月に2日休み」これじゃ何のために生きているかわからなくなっちゃいますよね。ぜひすぐ改善されることを願いたいです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

【画像】マクドナルド 異物混入! 虫も!? [ニュース]

日本マクドナルドの商品の中に異物混入が今騒がれてますね。
ポテトに歯のようなものが入っていたり、今年に入ってすぐナゲットに青いビニール片が入ってるのが発見されましたね。

毎回違う異物が発見されるのでマクドナルドの管理体制はどうなっているんだと今悪い意味で注目浴びちゃってますね。

マクドナルドの異物問題ですが、なんと過去に虫も混入していたんです。2014年の9月頃ですね。

rocketnews24.com-.png
※rocketnews24.com

そんな馬鹿な。。
ハッシュドポテトにセミですか?ずいぶんかわいそうなことになってしまってますね。

ハンバーガーにも虫が異物として発見されました。

blogos.com-.png
※blogos.com

これも結構えぐいですね。
千葉県の船橋市のマクドナルドで発見されたみたいなんですけど、なんとこれ「ゴミムシ」なんだそうです。

調理中に入ってしまったんですかね。

発見した女性はマクドナルドに直接持って行ったわけではないので、補償とかがあったのかはわかっていないそうです。

この混入していたゴミムシ、2センチぐらいの大きさだったらしいので、結構大きいですよね。ハンバーガーにこんな異物が入ってたらさすがに引きますね。。

マクドナルドで最近異物が発見されたのは青くて長いビニール片ですね。「ポリアセタール」というもので、家具とか文房具とか幅広い用途があるものみたいです。

相次いで問題になってる異物混入問題ですが、過去に何が入っていたかちょっとまとめてみました。

ゴミムシ(ハンバーガー)
セミ?(ハッシュドポテトに引っ付いてつぶれてた)
(ポテト)
金属(ハンバーガー)
ビニール片(ナゲット)

こんな感じですかね。

マクドナルドは去年、中国が賞味期限切れの食肉を使っていたので、工場をタイに移したんですよね。

それでも今年に入って異物混入問題ですから今後大変かもしれませんね。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

マクドナルド 異物混入! 歯の他にも? [ニュース]

最近日本のマクドナルドで相次いで異物が混入してる事件が話題になってますよね。
マクドナルドほど大きくなると発注が相当前倒しでやっているんでしょうから、現在発送が行われている商品をピンポイントで止めるのは無理なんでしょうね。

ポテトに人の歯のようなものが入っていたり、ナゲットに青いビニールが入っていたらしいですが、タイの製造工場を調べた結果、工場でも店舗でも使ってないものだったらしいんですよ。

saigaijyouhou.com-.jpg
※saigaijyouhou.com

そうなるともうナゲットになる前に埋め込まれてたってことになるので特定不可能ですね。歯に至ってはどうやって入ったのか本当に調べようがないですね。

マクドナルドともなるとその異物の原因をつかむのも大変ですよね。その辺のチェーン店ではないので発注先がいくつもあるでしょうし。。

事件の発端は青森県ですね。2014年1月3日、正月早々にナゲット15個入りに青くて細いビニールのようなものが入っていたんです。
調査した結果、「ポリアセタール」っていうフィルム片だったんですね。

is-factory.com-.jpg
※is-factory.com

このポリアセタールって家具家電文房具なんかにも使われていて、その用途っていっぱいあるんだとか。

食べて即死。とかはないみたいですね。

日本マクドナルドは衛生管理体制を立て直すために外部からの情報を集めて組織を立ち上げたみたいです。

マクドナルドの本心は「助けてくれ~」でしょうけど、最悪なのはここで対処しきれないことですね。
今から発注した分は大丈夫でしょうけど、すでに出回っている商品にはまだ異物(歯やビニール)が混入してる可能性もあります。

ちなみにビニール片の入ったナゲットを購入した男性にはその場で返金がされたみたいですが、問題が相次ぐとそれだけでは済まなくなってきそうですね。

マグドナルドは去年、中国が賞味期限切れの食肉を使用していたので、タイに工場を切り替えたんですよね。

再スタートを切ったと思ったら今度は異物混入が発覚なんて信用は右肩下がりですね。

まずはなんとかこの問題を乗り越えてほしいものです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

【台風情報】 天気予報 気象庁より! [ニュース]

最新の台風情報をお伝えします!

本日14日午後にフィリピンの東側沖で台風1号が発生したようです。

場所と推測進路はこちら。

※nhknewsweb.jpg
※nhknewsweb

今日の午後3時に発生したみたいですね、気象庁からの情報です!

フィリピンの東の海上で最初は温帯低気圧だったそうで、それが台風に変わったようですね。
今のところ日本からは離れているので安心ですが、今後近づく恐れもありますよね。注意が必要です。

現在中心気圧は1000hPa(ヘクトパスカル)で、最大風速は18m/s(メートル毎秒)、最大瞬間風速は25m/sみたいですね。

1秒間に25メートルはかなり早いですね!

今回の台風1号は毎時25キロの速度で北西向きに進んでいますね。
ここからくるっと日本へ進路が変わるかもしれないので今後の台風の動きに注意が必要です。
●台風とは
そもそも台風の定義って何?と思われた方のために調べてみました。
台風って北西太平洋とか南シナ海付近にできた中心付近の最大風速が17.2m/s(メートル毎秒)以上のもののことみたいです。

それ以下はただの熱帯低気圧になるみたいですね。

●ハリケーンてとは
ハリケーンは北大西洋、カリブ海、メキシコ湾にある熱帯低気圧のことでこちらは最大風速が33m/s以上のもののことを指すみたいです。つまり、だいたい台風の2倍の強さのことですね。

ここまできたらサイクロンとかも気になりますよね。

●サイクロンとは
サイクロンはどこに存在するのかというと、ベンガル湾とかアラビア海みたいですね。つまり北インド洋らへんです。
台風とハリケーンとは違って熱帯低気圧でも温帯低気圧でもサイクロンと呼ばれるみたいです。

サイクロンに強さの基準はないみたいですね。

要は台風もハリケーンもサイクロンも基本的には同じもので、強さと場所によって区別されるってことですね。

場所によってはトロピカルストームって呼ばれたりもするみたいです。かっこいいですね、日本でも使ってほしいです!

日本でもこのような名前入れ替わりの件が発生したことがあるんですって。どういうことかというと、台風が発生して日本に接近していたんですけど、西側に抜けていってしまってのでハリケーンになったんです。強さはそのままでも呼び方は変わってしまったんですね。

逆に日本側にそのまま接近してきていたら台風と呼ばれていたんですね。

●台風の語源は?
江戸時代からの古い文献には中国の漢字をそのまま使って「颶風」(ぐふう)っていう言葉が使わている文献も残ってるみたいなんですが、明治の初めの頃には「タイフーン」とか「大風」(おおかぜ)って呼ばれてたみたいですね。

いつから「台風」になったのかというと、1956年。中国漢字から日本漢字への書き換えのときに「颶風」から「台風」になったらしいです。

ではその「颶風」の語源はというと、4つぐらい有力な説があるみたいで、正しい由来の根源は特定できてないみたいです。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
- | 次の10件 ニュース ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。